Wednesday, December 9, 2009

脳にいいことだけをやりなさい


[概要]
楽観的な方が脳はよく働く。
7つの脳に良い習慣を身につけ、ポジティブで楽しい人生を歩もう。


[目次]
1「脳の使い方がうまい人」には7つの特徴があった!
2 簡単で効果抜群の脳の「大そうじ」!
3 脳に「ポジティブな回路」をつくる法
4「脳が一番喜ぶこと」を毎日する
5 脳細胞が元気なら、何でも思い通りに!
6 夢を楽々実現する、ハイパーエネルギーの秘密!
7 眠っている才能を目覚めさせる脳の刺激法
8 こんな人とつき合えば、脳はいい刺激を受ける


[ポイント]
・出来事 + あなたの対応 = もたらされる結果
幸福感というのは、人生の出来事にどう対応するかによって大きく左右される。
交通渋滞に巻き込まれた時、顔をしかめたり、他の車に向かって怒鳴っている人がいる一方、音がいに合わせてシートの中で体を揺らし、楽しそうにしている人もいる。
同じ状況でも、対応ひとつで不快にも愉快にもなる。


・本当の幸せは外的な要因に左右されない
お金や仕事、人間関係などがうまくいったときに得られる喜びは、外的な要因によってもたらされる。
よって、それが変化したりなくなったりするとしぼんでしまう。
本当の幸せは、常に揺るぎない充足と喜びを感じることができる。
このとき、人は自分の幸福感を外へ表したくなる。


・自分の幸せを周りの人に分け与える
幸せを感じている人達は、「自分のために何かしてほしい」と思って周りの人たちと付き合っているわけではない。
家族や友人との時間を大切にするが、それと同じほど自分の時間も大切にし、誰かに幸せにしてもらうのではなく、むしろ自分の幸せを周りの人に分け与えたいと考えている。

1 comment:

  1. 脳に好い事をすればお金の感情が判らなくなり何億円も貯まります。著者のように法を知らないと言うように成りたくないですね。ささやかにキチンと税金を払って全うな生活を続けましょう!!

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