From Syouno-san: Congratulation

皆様！おはようございます。 Congratulation Syouno-san. You got HI drivers license.

ハワイアン：ショーン（こと、名古屋：庄野）

タイトル：「皆様！お待たせ致しました！」

私には嫌いなモノが３つある。①病院の待合室②テストを受ける日の朝③夫婦喧嘩で女房が先に謝らない時（例え、亭主が悪くても女房が先に謝る事が、夫婦円満の秘訣だと今でも信じてる！）。これらは、失意への不安感・希望への期待感が交錯し、極度に緊張感を与え、寝不足や冷や汗・あぶら汗、食事がノドを通らない等を生じさせる。一方、①海外旅行②ゴルフプレー③夫婦喧嘩で女房が先に謝った時。これらは日頃のストレスから解放され、目の前が一辺に明るくなり、何度でも経験したい気持ちの良いモノである。

而して、私は今回、好きなハワイで好きなゴルフのために、嫌いなテスト（「カマアイナ」を目指しての運転免許取得）を受ける羽目になってしまった。

筆記はイエローページ掲載の全１７１問（この中から３０問が出題され正解率８０％以上が合格ライン）を丸暗記して、受験に臨み、合格後（１２／３１）、インターネットで実技（ロードテスト）日を予約

（１／８）。知人Ｍさんの協力の下、試験官（男性）を同乗しイザ！スタートと言う時にクラクションがならないハプニング。（Ｍさんの友人の車だが、ずっと故障を隠していたらしい）安全点検義務違反

（？）で、その日のテストは受験不可能となった。まさしく青天の霹靂！

再チャレンジ（１／１１）では、別の車を借りてコースを１０回程、試走。標識の確認や運転テクニックに留意した。同乗の試験官（女性）は、英語でテキパキと指示するが、時々、意味が分からず心が慌て出す。私としては慎重に対処したつもりだが、ヤバイと感じながら終了。車から降りると彼女は

色々と難癖を付けてきた。Ｍさん立合いの下、反論・抵抗するが相手は一歩も引かない。今回は駄目だと思い、Ｍさんも再テスト用に悪かった点を確認し、帰ろうとしたら”ＹＯＵ　ＰＡＳＳ”。「えっー、なに！」、どうやら、ギリギリで合格したらしい。最初に「ＰＡＳＳ」と言ってくれたら、ここまで猛抗議は、しなかったろうにと思いながらも「ヤレヤレ！」と一瞬にして肩の力が抜けてしまった。

その日は先に帰国した知人からの祝電、ゴルフ・テニス仲間やＨＳＬ幹部の皆様からのお祝いの言葉を頂き、大感謝の一日であった。夜の「お祝い会」で飲んだ、お酒の味は格別なモノとなった。

勿論、たまの喧嘩相手の女房も大層、喜んでくれたことは言うまでもない。

・・・ロードテストの合否は試験コースを車で走った回数に比例するが、ゴルフの腕前はゴルフコースをカートで走った回数に比例しない・・・

（庄野流マーフィの法則）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上