Saturday, August 22, 2009

ハワイ・テニスルール 復習

・ハワイでは、どこのコートでも(私の行ったことのあるコート:カピオラニ,ダイヤモンドヘッド,アラモアナ,エヤーポート,パールリッジ)サーブは、ダイヤモンドヘッド側から始めます。日本のようにラケットを回して決めるようなことはしません。
・4人とも最初のサーブは、入るまでサーブが打てます。「ファーストグッド」とか「FBI(ファーストボールイン)」と声をかけて行います。(10本位ファーストサーブを打たれたことがあります)
・コートチェンジは、3ゲーム毎に行います。ボールは、必ず3個で行い1個は、サーブを行わないプレーヤーが持ちます。(中には、3個持ちたい人もいるので臨機応変に)
・ゲームは、1セットマッチですが4年くらい前から5-5でタイブレークするようになり5ポイント先取になりました。タイブレークは、2本づつ打ちます。4ポイントでコートチェンジします。4-4になるとレシーブ側がサイドを選びプレーを開始します。
・ボールは、その年の全米オープンで使用されたメーカーのボールが好まれます。最近は、ウイルソンが多く利用されています。ペンも長年の歴史があり利用されています。日本で利用の多いダンロップは、打球感が柔かいと言われ好まれません。
・一人でラケットとボールを持って行きコートサイドのベンチで待てば直ぐゲームメンバーに入れてもらえます。(自分の名前を言って他の3人の名前を確認しましょう)
・自分のペアがミスをして「ソーリー」と言われたとき「グッドトライ」や「グッドアイデア」と声をかけましょう。良いショットを打つた時は、「グッドショット」と声をかけタッチをしましょう。

No comments:

Post a Comment