２度目の脊柱管狭窄症再手術顛末 しばらくお休み継続

 

 

 

５月１日最初の手術を行い毎月確認で１０月も順調なので１１月１０日のCT確認でコルセットを外すか検討しましょうとなりました。

１０日の確認でチョット詳しく確認したい状況なので１２月８日にMRIを撮って確認しましょうとなりました。

１１月１５日に主治医の先生から電話があり１７日にCTで再確認したいと言われました。

１７日造影剤を注入し確認すると細菌で骨が部分的に溶けており手術したほうが良いとなり２２日入院２７日手術になりました。

 

手術当日歩いて手術室に入り確認を済ませ手術用ベッドに上向きに寝ころび少しして黄色い紙が顔に近づいて麻酔がと聞こえ

その後何も判りません。

肩を叩かれ終わりましたよと言われた瞬間からほっぺたが非常に痛く痛い痛いと大声で叫び続けていました。

手術の先生が１０時間うつ伏せだったからほっぺたが腫れて痛いんですと言われた直後記憶がないので麻酔で眠らされたのでしょう。

看護師さんが早朝確認でベッドに来られ目が覚め今何時ですかと聞くと5時10分ですと言われ２８日の朝5時10分ですねと確認すると

そうですと答えられました。

ほっぺたが痛いんですというと１０時間以上うつ伏せだったから痛いんですと言われ手術が１０時間以上かかったのを確認しました。

ほっぺたが腫れてお多福さん状態の顔になっています。日々治まり痛みは、無くなってきています。

 

２８日の朝から食事が出て毎食おいしく食べています。２８日午後からリハビリが始まりました。

右の座骨が痛いくらいで問題なく過ごしています。１２月１日シャワー浴をして頭を洗い気持ちよいです。

主治医の先生から長時間かかったのは、処置した金属と骨が融合してきっちりくっついており取り外すのに時間がかかったのと

座骨が固く削り取って金属と交換するのが時間がかかった原因だと説明もらいました。

 

細菌がいなければ予想通り順調に回復していたも言われました。外した金属と脊柱管周辺にいた細菌を回収し細菌分析に出し結果が分かればその細菌に対応する薬を注入して処置を行うのでそれまで抗菌薬の注入を１日三回行うということで点滴をしています。

回復は、順調ですが細菌の処置に時間がかかるので退院は、１月中旬になるでしょう。

細菌は、アクネ菌の種類だと予測されています。

 

アクネ菌は、ニキビの原因として知られる常在菌です。

 

毎日リハビリを行い少しづつ回復しています。退院は、１月中旬になるでしょう。

 

カピオラニ・テニスコートの皆さん　よろしく